経営理念
農業を中心に健康を追求しお客さまに感動を提供する
私どもは、島根県出雲市にある自社有機JAS農園において、栄養価と健康増進という観点から野菜づくりをし、愛する素材をより活かす製法を、二十年以上研究して参りました。
お客さまにご安心いただくことはもちろんのこと、より栄養価の高い食材づくりを追求することが弊社の特徴であり使命でもあると考え、今後も一層精進することをお約束します。
会社概要
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事業内容
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健康食品製造・販売
無農薬自然農産物生産
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沿 革
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1987年
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(有)ソーマックスとして設立。きものクリーニング店「京都屋」のフランチャイズ店として営業開始
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1992年
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創業社長馬庭秀隆がモロヘイヤと出会う。その栄養価の高さに感動し出雲地域の休耕田、耕作放棄地で栽培する特産品とすることを決意。
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1994年
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出雲産モロヘイヤ加工食品の販売開始。加工と販売を事業化。(モロヘイヤの栽培は委託)
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2002年
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馬庭秀隆、志半ばにして無念の急逝。長男馬庭崇一郎が事業を継承。
農業法人化を目指し、出雲市街地から畑の確保可能な出雲市武志町に社屋を移転。
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2003年
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農業生産法人となる。有機JAS規格の認定を目指し、モロヘイヤの自社栽培を開始。
資本金を300万円から1000万円に増資。
持続農業法に基づき持続性農業生産方式計画を導入、島根県よりエコファーマーの認定を受ける。
有限会社ソーマックスから株式会社いづも屋に社名及び組織変更
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2006年
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2代目社長馬庭崇一郎、密かに描いていた自らの夢を実現することを決意し世界の文化を見聞するため海外へ旅立つ。
代表取締役に吉岡佳紀就任。
よりきめ細かい栽培管理を行うため、自社農園の隣接地である出雲市稲岡町に新社屋を建設、移転。
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2007年
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自社農園にて新たな作物、エゴマの栽培開始。
島根県、島根大学医学部とモロヘイヤ、エゴマの機能性実証などの共同研究を開始。
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2016年
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社名を「株式会社いづも屋」から 「健幸ファーム 株式会社いづも農縁」に変更
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